
外回り営業の“サボり”、本当にバレるの?
営業職、とくに外回り中心の仕事をしていると、
「少しぐらい休憩してもバレないだろう」と思ってしまう瞬間があるかもしれません。
-
コンビニで1時間立ち読み
-
カフェで仮眠
-
パチンコ・サウナ・ゲームセンター etc.
実際に、営業マンの中には“調整”のつもりでサボったつもりが、
上司や会社にバレて評価を落としたり、最悪の場合は懲戒処分を受けるケースも報告されています。
本記事では、「なぜバレるのか」「バレたらどうなるのか」、
そして、信頼を失わずに外回りを乗り切るコツについて詳しく解説していきます。
サボりがバレる5つの原因と実際のエピソード
① GPSや営業車の動態管理アプリで位置が筒抜け
最近では営業車にGPSが搭載されていたり、スマホの動態管理アプリがインストールされていることが多く、
-
停車時間が長すぎる
-
訪問先と全然違う場所に長時間いる
-
不自然な移動履歴
などが記録として残り、サボりが“見える化”されてしまいます。
📌 実話:
「昼から取引先に行く」と言ってパチンコに寄った営業マンが、
営業車の位置情報でバレて懲戒処分に。社内チャットで位置を確認されていた。
② 顧客からの“想定外の連絡”で発覚
訪問予定だった顧客から会社に直接「来ていない」「話が違う」と連絡が入り、
その場しのぎの言い訳が通じずにサボりがバレるケースもよくあります。
📌 実話:
前日に「○時に訪問します」と伝えていたのに、当日サボって訪問せず。
クレームが本社に入り、虚偽報告が発覚 → 降格処分。
③ 日報・行動報告と実際の内容が合っていない
営業日報や訪問記録と、実際の顧客の話が一致していないと疑われやすいです。
-
「訪問した」と書いているが、相手は「来ていない」と証言
-
商談記録が曖昧すぎる
-
写真・資料が一切残っていない
報告書類と現実が食い違うと、「嘘を書いているのでは?」と目をつけられやすくなります。
④ 社内の“密告”や目撃情報
同僚や他部署の社員に偶然見られてしまった、という例も珍しくありません。
📌 実話:
繁華街のカフェで昼寝していたら、同じ会社の社員がたまたま通りかかり、
後日上司に「〇〇さん、昼間から寝てたみたいですよ」と密告される。
⑤ SNSやスマホの“うっかり投稿”
-
サボっている間にSNSでの投稿・位置情報が残っていた
-
ストーリー投稿で休憩中の様子がバレた
-
取引先や同僚が閲覧していた
📌 実話:
「会社には訪問中」と言っておきながら、X(旧Twitter)に「今日のラーメンうますぎ」と投稿。
投稿時刻が勤務中で、しかも顧客先の近くではなかった → 上司から厳重注意。
バレたときに起こるリスクと会社の対応
❌ 信頼失墜 → 評価ダウン
サボりがバレると、たとえ一度でも**「信用できない社員」と見なされるリスク**があります。
-
昇進・昇給の対象から外される
-
重要な顧客を外される
-
会議・研修への参加が制限される
❌ 懲戒・減給・配置転換の可能性も
度が過ぎる場合、以下のような処分を受けるケースもあります:
-
懲戒処分(戒告・減給・降格など)
-
業務内容の変更(内勤にされる)
-
契約更新の停止(契約社員の場合)
-
最悪は懲戒解雇の可能性も
❌ 顧客やチームにも悪影響
-
顧客との信頼関係が崩れる
-
クレーム対応に上司が追われる
-
チーム全体の雰囲気が悪化する
自分だけの問題では済まず、職場全体の空気を悪くする可能性があります。
外回りで“サボり”と“時間調整”の違いとは?
「少しカフェで休憩しただけ」「移動の合間に昼寝しただけ」
これってサボり?グレーゾーンでは?と思う方も多いかもしれません。
✅ “時間調整”と見なされるケース
-
前後のスケジュールが詰まっていて、明らかに空白時間が生まれる
-
カフェや図書館などで仕事(資料整理、報告書作成など)をしている
-
上司に「〇〇時から××訪問の予定」と事前共有している
❌ “サボり”と見なされるケース
-
私的な用事(買い物・パチンコ・長時間の睡眠)をしている
-
業務中に遊んでいる様子をSNSに上げている
-
訪問記録を捏造している
-
上司や同僚に隠れて行動している
→ “バレたときに説明できない行動”は基本NGです。
信頼を失わずに働くためにできること
1. 日報や報告は「細かく・正直に」
あいまいな表現ではなく、訪問内容・所要時間・得た情報を具体的に書くことで、
「ちゃんと仕事してるな」という印象を与えることができます。
2. 空き時間は「業務的なこと」に使う
-
次の訪問準備
-
前回の商談の振り返り
-
メールチェックや提案資料の整理
こうした行動は、“働いている姿勢”を見せる手段になります。
3. 必要なときは「上司に相談」する
-
「今日は〇〇のあと時間が空くので、カフェで資料整理します」
-
「早めに終わったので、帰社して報告まとめてもいいですか?」
こうした報告や相談をすることで、透明性のある行動が評価されやすくなります。
まとめ:バレる前に見直す、自分の働き方と意識
外回り営業の自由度は高い反面、「見えないところで何をしているか」が常に問われています。
-
少しの気の緩みで信用を失う
-
バレたときの代償は意外と大きい
-
正直に、真面目に行動することが結局一番の近道
営業という仕事に「自由と信頼」はセットです。
その信頼を守るために、今一度、自分の行動を見直してみましょう。
✅ 要約
-
外回りのサボりは、GPS・顧客連絡・SNS・日報などで簡単にバレる
-
バレた場合は評価ダウン、処分、顧客離れなど多方面に影響が出る
-
「調整」と「サボり」の違いは、“説明できる行動かどうか”が鍵
-
信頼される営業でいるためには、透明性と誠実さが不可欠
-
バレる前に、自分の働き方と行動を正すことが大切

